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節電

朝日新聞に「全国地球温暖化防止活動推進センター(JCCCA)」の"すぐできる21の節電方法"が紹介されていました。

東日本大震災に伴う電力不足に対応するための 家庭ですぐ出来る 夏の節電21 - JCCCA 全国地球温暖化防止活動推進センター

順にチェックしてみました:
まず暖房から。基本的に使っていません。この冬はどうしても耐えられなかった数日だけエアコンをつけましたが、設定温度は18度でした。たぶん、もう使わないと思います。
照明は、できるだけ一部屋で過ごすようにしたり、夜更かししないように、以前から気をつけています。テレビは、震災後は気が滅入る映像ばかりなので、必要最低限しか見ないようになりました。
電気ポットは、去年使うのをやめました。ごはんは食べる直前にしか炊きません。冷蔵庫の置き場は微妙ですが、設定温度は冷蔵庫も冷凍庫も一年を通して最弱です。食器洗いはもちろん水。
シャワーの使用時間は標準的なつもり。お風呂の保温機能はありません。乾燥機は花粉の季節なので使いたいのですが、我慢しています。トイレの保温機能もなし。
待機電力はHDDレコーダーぐらい。普段から家電製品は使うときだけコンセントに差し、使い終わったら抜くように心掛けています。


うーん、ほとんどすでに実行しているか、無関係なことばかり.....いまひとつ参考になりませんね(^_^;)
リスト以外では、つけっぱなしになっていた除湿機を止めました。マッサージクッションの使用も控えています。ほかにできることは、アイロンや掃除機の使用を控えること、パソコンの利用時間を減らすことぐらいでしょうか。さすがに落ち着いてきて、照明やテレビをつけている時間が増えてきたので、気をつけなくては。でも、あまり切り詰めてしまうと長続きしないので、可能な範囲で取り組むことにします。ほんの少しずつでも、積み重ねていけば意味があるはず。