首都圏では、水や食料、生活必需品を買いだめする人が多く、地震の影響で入荷がないこともあって、品不足になっています。
地震翌日に行ったスーパーマーケットは、開店直後にもかかわらず、とても混雑していました。カゴいっぱいに買っていく人ばかり。でも『断捨離』の影響で、ここ半年ほどはあまり買い置きをしないようにしてきたので、急には方針転換できず、また、2･3日分あれば大丈夫だろうとの判断もあって、必要最低限の買いものしかしませんでした。
そして、今日。食パンと牛乳を買おうと、いつものドラッグストアに行ったら、棚が空っぽ(>_<) カップラーメンや水、お米、トイレットペーパーなども完売でした。スーパーマーケットも同じ状態。野菜や魚・肉類もわずかしかありません。ほとんど買い置きをしていないので、ちょっと焦りました。でも、今日食べる分はあるし、明日になれば入荷するはず.....と、不安な気持ちをなだめて、次はコンビニエンスストアへ。ちょうど配送トラックがやってきて、なんとか食パンだけ買うことができました。
こんな状態では、被災地に十分な物資が行き届かないのではないかと心配です。まわりに流されず、被災者の方たちの支援を最優先に考えて、冷静に判断して行動したいと思います。
